手編み機編みスェーターを子供たちによく着せました。その余った糸が少しずつ溜まってゆきます。
その残り糸を使うこと、これが糸あそびの初まりでした。
太い糸、細い糸、やわらかくやさしい色、強い色などなど・・・・・糸を並べて思いつくままに編むのです。
糸が足りないときは、初めの構想は変わります。思いがけない編み模様に変わります。
手編みはゆるかったり、きつかったりです。その時の気分で 計りながら、一枚の着られるものへの完成です。
そのときこそ、糸あそびの最高です。
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